今一押しの水族館です。
水槽の中からダイバーがカメラ中継する、『アクアウォッチング』は必見です。
ダイバーが、ちょっと見づらい岩陰の魚をアップで見せてくれたり、会場のリクエストで亀を追跡したり、質問に答えたりします。
水槽の中からみるお客は、お魚気分!ですか。

定番のイルカアシカショーは屋内ですから、天候に左右されません。
混雑時には、早めに整理券を入手して下さい。

ペンギン、海鳥、アザラシ、ラッコなどの『お食事時間』は、コンパニオンと飼育係が掛け合いながら解説をしてくれます。
大人気のラッコの水槽では、最前列は子ども専用にロープが張られますので、小さな子どもでもよく見えます。
ラッコには、カラを剥いた貝やイカを与えるので、おなかの上で「コンコン」はやってくれません。
それでも、ラッコはかわいいですねぇ。

子どもが飽きてしまったら、ミュージアムゾーンにある大きなジャングルジムや滑り台で遊びましょう。

このゾーンには、『水性生物ふれあいコーナー』があります。 みんな磯のヒトデやヤドカリをつかんでは、大喜びです。 また『お魚発見教室』では、クイズ形式で、海の生き物の解説をしてくれます。 クイズは択一形式で、挙手とインタビューで進めますので、小さな子どもでも参加できます。

ミュージアムショップは、場内と場外では売っている物が違うので、欲しい物を見つけたら、その場でＧＥＴしましょう。
場内のショップは「博物」的なもの、場外のショップは「おみやげ」的なものという棲み分けがあるようです。
場内ショップの「生物フィギュア」はオススメです。

わざわざ、水族館の為だけに出かけても楽しめると思いますよ。